ストラテラの副作用が辛すぎて飲めなかった理由
ADHDの治療薬の中でストラテラは安全性の高さや副作用の少なさがの特徴とされていますが、しかし、全く副作用が生じないということではありません。
ストラテラでも私のように副作用が生じ、それが稀な副作用
だったりするので他のサイトではあまり解説されていない副作用が
出て、服薬を断念したのでそれについて紹介したいと思います。
知っておけば不安も軽減できると思います。
ストラテラで生じた2つの副作用【意外と辛かった。】
- 排尿障害
- 口渇
ストラテラで生じた副作用その1【排尿障害】
排尿障害とは、尿をためて体外に排出するまでの過程に異常が生じ、尿をうまくためられない、
あるいは尿をうまく出すことができない状態を指します。
排尿障害の代表的な症状に頻尿、尿線の狭小化、尿意切迫感、残尿感があります。
ADHDおじさんの排尿障害は残尿感と頻尿が症状としてありました。
トイレに行っても、行っても「さっきトイレ行ったのに、また行きたくなってきた(汗)」
「こんなに残尿感あるのにチョロっとしか出ないよ(汗)」って感じでした。
主治医に訴えても聞いたことないと言われましたが稀に副作用として排尿障害が出るらしいと
あとで分かりました。
仕事もできないくらいでしたので服薬を中断しましたがそれと同時に排尿障害の症状も治ったので、
ストラテラの副作用と判断しました。
ストラテラで生じた副作用その2【口渇】
「口渇」とは読んで字の通り、喉が渇いで水分を渇望する状態なのですが、
あまり水分を渇望することがないADHDおじさんですが、この時ばかりは
いつも買わない、ペットボトルのミネラルウォーターを買いまくりました。
「喉も渇くし、口の中がパサパサして気持ち悪いんですよね〜。」
何故か、いつもより冷たい水がめちゃくちゃ美味しく感じましした。
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